今回の「SUPER GT」シリーズにはがっかりした。車体がプラスチックでは買いそろえる気にならない。
なんのことかというと、写真にあるとおり、缶コーヒーのおまけの食玩だ。写真のいちばん手前がSUPER GTである。
数年前から集めている。メーカー側が「30、40代をターゲットにしている」と公言するとおり、スーパーカー世代(同年代の代表はマッチか?)としては、発売されれば手に取らずにいられない。もちろん、各コンビニのHPのチェックも欠かさない。
買い始めたころはコーヒー1個におまけ1個だったが、そのうち商品2個におまけ1個という新手も出始めた。
コーヒー1個時代はおそらく京商のシリーズ(私はZやマツダあたりを評価)が最高峰で、これはいけるとメーカー側は踏んで商品2個のシリーズを投入してきたのだと思う。じっさいフェラーリのシリーズはとてもおまけとは思えない出来だった。私もこのへんは子供にはぜったいに触らせない。
それが昨今の低迷ぶりだ。おそらくひとつはネタ切れなのだろう。さいきんはチョロQ系とか目先を変えてきているのもある。国産、スーパーカー、オールドモデルなど出尽くした観はある。
ネタ切れに伴ってあきられかけているのも感じられる。あまり売り上げに結びつかないとするなら、製作原価を下げていくしかない。したがってボディが金属ではなく、プラスチックとなるのだろう。
しかし、1シリーズあたりのラインナップはむしろ増えているようだ。この世界の住人にとってコレクションはコンプリート化が基本だということを意識してメーカー側も食玩を出してきているという感じがする。低迷の打開策として、不特定多数を相手にするより、ターゲットを絞って数を売ればいいかと考えているふしがある。
ネタ切れであきられ、売り上げ低迷で経費削減する。その結果、ちゃちなものしかできず、さらに低迷を招いている。
このサイクルはどう考えても衰退傾向につながるものとしか見えない。ファンとしてはこれでは食指が動かない。金属ボディで出来のいいやつを出してほしい。
ネタとしては東京モーターショー出展の新型をいちはやく食玩化するのはどうでしょう。日産GT-Rあたりどうかな。来年、レースモデルも出たら、実現しそうかな。
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